この夏、日本でのショーに参加したアンナ・シチェルバコワが、日本の印象についてPervy Kanal(第1チャンネル)のインタビューで話しているがSport.ruで報じられていましたので紹介します。
9/20発売 羽生結弦 2019-2020フィギュアスケートシーズンカレンダー 壁掛け版
(おわり)
※「シェルバコワ」の表記についてのコメント
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アンナ・シチェルバコワ:日本ではとてもたくさんのプレゼントをもらった。12kgのスーツケース3つを持っていったけれど、帰りは25kgのスーツケース6個になった。
マリヤ・セレンコワ / Sport.ru / 2019/9/11
この夏、初めて日本に行きました。日本ではフィギュアスケートがとても人気があって、みんな関心を持っています。街中でもすぐに私のことを見分けてもらえるくらいです。
フィギュアスケーターはみんな日本が好きです。日本は違った世界で、またすごく行きたいです。
もう着物は2枚持っています。正確には、夏用の浴衣というものです。日本では、着物だけを着るのではなく、帯や帯締め、プラスチック製の薄板など、たくさんのものを付けます。立ったままで、10分くらい自分の周りを3人の人が走り回って巻きつけてくれるので、自分ひとりでは正確に着ることはできないでしょう。
とてもたくさんのプレゼントをもらいました。毎回のショーの後、巨大な袋を持って帰ることになり、持っていくのを助けてもらいました。とても嬉しいです。写真を印刷して、切り取ってとても大きな絵葉書を作ってもらったり、家族との写真や、ショートやフリーの写真を入れたアルバムを作ってくれた人もいました。どれもとても綺麗なんです。
ショーから戻るのは遅い時間になるのですが、私はそれから3時間かけてプレゼントを整理していました。プレゼントが全部見えるように並べて、それから写真を撮ってSNSに投稿しようとしていました。みんなが自分のプレゼントが見つけられるように。「あなたにプレゼントが届いて嬉しいです」とよく書き込んでもらえるんです。
私たちはみんなで計算しました。12kgのスーツケース3つを持って日本に来て、帰りは25kgのスーツケースが6個になっていました。
(おわり)
※「シェルバコワ」の表記についてのコメント
シェルバコワ/シチェルバコワの表記についてですが、一般的なロシア語の表記法に従って私は「シチェルバコワ」と表記しています(でないと、「ш」と「щ」の区別が日本語でつかなくなる)。実際の発音は「シルバコーワ」が一番近い(頭のシを強めに発音)と思います。https://t.co/y6YRKKFidY— 岩信祐理@元祖ユーリonアイス (@yurii_rusFS) September 11, 2019
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