エリザヴェータ・トウクタムィシェワがインスタグラムのインタビューにコメントしていましたので紹介します。
(終)
追記(2019/01/23):
補足
エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ:私のことは年老いたフィギュアスケーターと言ってもいい。この先何シーズン身体が持つのかわからない」
アントン・ピリャソフ / Sport.ru / 2019/01/19
(マリヤ・コマンドナヤのインスタライブより)
お金について
「今シーズンのように調子が良ければ、賞金からもお金が入ってきます。ただ練習しているだけなら給料はそんなに高くありません。あるいは、ショーに出るのが、フィギュアスケーターがお金を稼ぐのに一番普及しているものです。
大会の間に時間があるときは、体力と身体が持つときには私も行くことがあります。ショーではたくさん稼げるので。1ヶ月のツアーで滑れば、割と良い自動車が買えるくらいに」。
欧州選手権に出場できないことについて
「欧州選手権については、そう、本当にがっかりしましたし、嬉しくありませんでした。状況が悪すぎました。コンディションを戻すのは間に合わないと頭では理解していましたが、とても出たかったんです。でも、これが人生というものです」。
引退について
「フィギュアスケートがどれだけ若年化しているのかを、私たちみんなが見ているでしょう。ですので、このスポーツでは私はもう老婦人だと言ってもいいでしょう。この先どれだけ自分の身体が持つのか、1シーズンなのか2シーズンなのかはわかりません。でも、いずれにせよ今はキャリアの終盤と思われます。もう昔から、10年も滑っているのですから」。
(終)
追記(2019/01/23):
補足
トゥクタムィシェワ:
— 岩信祐理@元祖ユーリonアイス (@yurii_rusFS) 2019年1月21日
私の言葉が誤解されている。身体が許すうちは滑るつもり。モチベーションは残っている。(レオノワやコストナーへの)深い敬意を持っているが、身体と家族を優先したい。https://t.co/qdK8JEPpuG
この記事の反響に対するコメントか。https://t.co/7JYCtTasI6
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