エテリ・トゥトベリゼ・コーチのグループのダニール・グレイヘンガウス・コーチが第1チャンネルのインタビューの中で宇野と宮原について触れていました部分がSport.ruに掲載されていましたので紹介します。
もともとのタイトルはミスリーディングなのでご注意(記事コメントでは、グレイヘンガウス・コーチはどちらの選手にも敬意を持った話し方をされていたそうです。)
12/4発売 Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.11~フィギュアスケート・氷上の宝石~羽生結弦スペシャルインタビュー(KAZIムック)
(終わり)
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ダニール・グレイヘンガウス:宇野は非常に才能あるフィギュアスケーターだが、ウォームアップや一般的なトレーニングの意味を知らない
マリヤ・セレンコワ / Sport.ru/Pervy Kanal / 2019/11/17
この夏、文字通り3-4週間のことですが、日本の選手である(宇野)ショーマがエテリ・トゥトベリゼのグループで練習をしました。そして、練習がもう少し少なくても、とても大きな成果を達成できることを見せてくれました。
宇野と宮原は正反対です。サトコは信じられないほどの練習好きの見本です。巨大な才能はなかった人でも、彼女が練習しているだけ練習すれば…。エキシビジョンにさえ、彼女はリンクインの1時間半前に着いてウォームアップをしています。信じられないほどの、プロとしての態度です。
ショーマは反対です。信じられないほどの才能がある選手で、例えば、まったくウォームアップやクールダウンをしなくても良いかも知れませんし、一般的なトレーニングの意味も知らないかもしれませんが、それでリンクに入って簡単に信じられないようなエレメンツをしてしまいます。しかし、やはりどんな選手でもコーチは必要です。
(終わり)
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