羽生結弦が今シーズンのGPS不参加を表明しましたが、これに対するロシア関係者(アヴェルブフ、ミーシン)のコメントです。念の為、「死」はもちろん比喩です。
ミーシン:ライバルの「死」は嬉しいことではない
https://news.ru/others/mishin-o-figuriste-hanyu-smert-sopernika-eto-ne-radost/
ベッラ・ガウルガシヴィリ / News.ru / 2020/8/28
私は羽生結弦が好きで、彼の決断に敬意を表します。彼がグランプリ出場をしないというからには、考え抜いた末での理由があったはずです。これがロシア男子シングル選手を助けるかどうか?いかなる助けにもなりません。ライバルの「死」は、嬉しいことではありません。
アヴェルブフ、羽生のGPS不参加についてコメント
https://news.ru/others/averbuh-otreagiroval-na-otkaz-figurista-hanyu-vystupat-v-gran-pri/
ベッラ・ガウルガシヴィリ / News.ru / 2020/8/28
羽生結弦が今シーズンGPSに参加しないことからは、悲しみのほうが大きいです。傑出したフィギュアスケーターで、フィギュアスケートをより良いものにしている選手。彼の復帰を待ちましょう。
誰かが棄権することを期待するのではなく、自分の力をあてにして、自分で然るべき演技をする必要があります。このコロナウイルスの経緯のために、今度のシーズンはいつものようにはならないということは最初からわかっていたことです。
(終わり)
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