ドミトリー・アリエフのコーチであるルカヴィツィンが、今シーズンの総括と来シーズンに向けた予定を話していましたので、以下紹介します。
4/9発売 フィギュアスケートMemorial 世界フィギュアスケート選手権2019
（終わり）
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ルカヴィツィン：アリエフは春の兵役が終わってから新プロに取り掛かる
タス通信 ／ 2019/4/1
今シーズンは実際、最高というものではありませんでした。今は、コーチとしての私にとっての一番の課題は、ジーマ（アリエフ）がオフシーズンの練習に、練習する意欲を持って、ネガティブな考えをなくした頭で臨むようにすることです。彼は長年で初めて回復のために休暇に向かいます。
5月、ジーマには兵役が待っています。いくらかの時間を部隊で過ごして、その後練習を再開します。6月上旬にイタリアで2週間の合宿を行い、その後さらに2週間、やはり山の中のキスロヴォツクで。その後はいつもどおりバルト海沿岸での合宿です。9月のテストスケートに向けてはもうサンクトペテルブルクで練習をします。
（一連のショーへの招待が来ていることについて）その問題はもう少し後で決めます。アリエフが参加した最後のショーはサンクトペテルブルクのもので、私たちのチームの全員が参加しました。そのショーで、笑っていて、自由で、あらゆる考えを捨て重荷がなく、ミスなくすべてをこなしているジーマを見つけました。来シーズンの初めには、まさにそういったものにアリエフを持っていく必要があります。
（終わり）
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