ミーシン「ヴォロノフがオリンピック出場権争いでトップに踊り出た」

フィンランディア杯を終え、ミーシン・コーチが教え子たちとヴォロノフ・リプニツカヤについてコメントしています。

タイトルはこんな感じですが、もちろんプルシェンコ支援は忘れていませんね。

ミーシン「ヴォロノフがオリンピック出場権争いでトップに踊り出た」

http://rsport.ru/figure_skating/20131006/692101103.html
2013/10/6　／　アンドレイ・シモネンコ　／　R-Sport

まだどの大会にも出ていないエヴゲニー・プルシェンコを考慮しなければ、セルゲイ・ヴォロノフがオリンピック出場権争いで明らかなトップだ。他のライバルたちが失敗したり転倒したりしている中、ヴォロノフは自信のある滑りと全ての要素での成長を見せた。

アルトゥル（ガチンスキー）はほぼ2年にわたって国際大会の表彰台に上っていなかった。表彰台に上れたということが、彼にとって精神的に非常に重要だ。SPで失敗したが、フリーでの演技の質は高かった。

リーザ（トゥクタムィシェワ）のフリーは良かった。そのおかげで、彼女にとって記録的なPCSが取れたのは重要だ。つまり、ジャッジは彼女の滑りを評価したということだ。しかし、もちろんユリヤ・リプニツカヤの優勝を祝いたい。SPでもFSでも自信のある滑りを見せていた。