ルカヴィツィン「マリヤ・アルテミエワのニースでの滑りは彼女のポテンシャルを示した」

ルカヴィツィンコーチが教え子のアルテミエワがニース杯で優勝したことについてコメントをしていました。アルテミエワは国際大会にあまり出ていないのでご存じない方も多いと思います(私もそうでした)が、メンショフさんの彼女ということで有名に(私の中で)。

昨年は怪我で大会にもほとんど出られなかったようですが、今年に入ってからは安定した調子で滑り続け、とうとうニース杯で国際戦初優勝となりました。トゥジャンプが非常に高く、ルッツ、それからエラーは付きますがフリップが非常に美しい。イメージとしてはイタリアのマルケイに似ていると思いました。他のロシア娘とは違った落ち着いた感じです。顔はシャラポワを可愛らしくした感じ。
ロシア語プロフィール(写真付き)→http://www.fskate.ru/skaters/20.html

フリーの後半で崩れることが多く、なかなかクリーンプログラムはまだ滑れていませんが、滑り切る体力が付けばルカヴィツィン・コーチが言っているようにフリーで125点、ショートと合わせて190点くらいの点数が出せる構成です。プログラムも雰囲気があって素敵プロ。

彼女はまだ20歳。ソチは難しいと思いますが、次の平昌までには五輪候補として頭角を現してくるんじゃないかと思います。



ルカヴィツィン「マリヤ・アルテミエワのニースでの滑りは彼女のポテンシャルを示した」

http://rsport.ru/figure_skating/20131028/697242829.html
2013/10/28 / アンドレイ・シモネンコ / R-Sport


マリヤの演技には満足。スケーティングも、評価も彼女の大きなポテンシャルを示している。彼女はフリーで落ち着いて125点を取れるものと確信している。今回のPCSの評価を考えたら。そして今のトップ選手たちとも戦える。まだロシアの選手たちとだけかもしれないが、近い将来には世界のトップともと思っている。

マリヤは滑りも上手く行って、とても自信を持っているようだった。残念ながらフリップは技術的な部分でのちょっとした問題が有り評価を下げられたがジャンプ自体はプラスの出来だったので結局点数は高かった。演技構成点では9点台もあったくらいだ。

フリーでは、最終滑走への期待が大きな試練だった。彼女は何とかそれに対処できたと思う。ルッツ2回、フリップ、ループ、2回の素晴らしいダブルアクセルを跳べた。トリプルトリプルが上手く行かなかったのはちょっとくやしい。彼女はちょっとやり過ぎたようだ。素晴らしいルッツを跳んだが、巻き込みすぎて突然崩れてしまった。その後トリプルにするかダブルにするか迷ったようだ。

マリアに感動したと多くの人たちが私の所に言いに来た。しかし、より高い評価を受けるためにはランキングがまだたりない。美しい滑りに高いランキングがついてくるようになれば、もっともっと点が取れるだろう。

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