トゥクタムィシェワ「心配は精神的なもの」

短いインタビューですが、リーザことエリザヴェータ・トゥクタムィシェワがフィンランディア杯の結果について話しています。

いろいろな意味で意味深なインタビューでした…。
ノーコメントで、抄訳をお楽しみください。

トゥクタムィシェワ「失敗は心理的なもの」

http://rsport.ru/figure_skating/20131006/692067797.html

ルッツの問題は心理的なもの。最初の大会だったから、競技の感覚をちょっと失ってたみたい。最初のジャンプに入る時、ちょっとつらかった。そのあとはだいぶ楽なったけどね。最後には観衆に見せようと遊びすぎたみたい。ステップシーケンスでは身体中がゾクゾクした。あまりに強くエクスタシーを感じたから乱れてしまって。ジャンプの前に集中しなくちゃと考えたけど、パンク。考えちゃダメ、単純にやらなくちゃね。

ショートの一部で技術的に上手く行かなくて、フリーでもいくつか失敗を許したけど、これまで練習してきたようにプログラムを滑りきれたことには満足。滑りもとても軽かったし、自分の体、音楽を感じることが出来た。自分のショートを見たけど、エレメンツ２つ失敗したけど良い印象は変わらなかった。自分を見ていて気持ちよかった。他の人にもそうだと良いんだけど。

мурашки по телу побежали　：　身体中がゾクゾクした
экстаз　：　エクスタシー