Team Russiaが、ロシアの著名なコーチとその門下生についてまとめた記事を2月に掲載していましたので、紹介します。まとまっていてわかりやすいので、ロシアの現在のフィギュアスケート界の入門によいと思います。
Team Russia / 2020/2
フィギュアスケート欧州選手権と世界選手権の間に、複数の重要な出来事が一度に起こった。引退を宣言した選手もいれば、他のコーチの下に移籍した選手もいる。国別対抗戦でのオリンピック金メダリストであるクセニヤ・ストルボワや、ユニバーシアード金メダリストのベチナ・ポポワとセルゲイ・モズゴフは引退を決め、スタニスラワ・コンスタンチノワとアリサ・エフィモワはコーチを変更し、アリョーナ・カヌィシェワはシングルからアイスダンスへと転向した。
もちろん、こういったことはかなり頻繁にあるが、大きな変更は通常シーズンオフに起こるものである。選手は、チームを後にして別のグループに移ったり、時には戻ったり、海外の専門家を探したりするが、選手がもう別なコーチの下で練習していると、ファンは突然知ることになることはよくある。
「サンボ-70」スクール、「クリスタル」部門
現代のシングル選手のスターを指導するエテリ・トゥトベリゼと、彼女のグループのスペシャリストであるセルゲイ・ドゥダコフとダニール・グレイヘンガウスの人気は非常に高い。彼らのグループに入ることを多くの選手が目指しており、研修には海外の選手も訪れる。現在、同グループではアンナ・シチェルバコワ、アリョーナ・コストルナヤ、アレクサンドラ・トルソワといった、最も目立っているロシアの強化選手というだけでなく世界のフィギュアスケートのトップ選手たちが練習している。昨年12月にキャリアの一時休止を宣言したオリンピック金メダリストのアリーナ・ザギトワも、練習を続けている。シニア選手以外でも、トゥトベリゼの下では、マイヤ・フロムィフ、カミラ・ワリエワ、ダニール・サムソノフといった、フィギュアスケート界で一定の影響を持ち、スケーティングと技術で驚かせているジュニア選手たちも練習している。その他、トゥトベリゼの下で、グルジアの選手であるが以前はロシア選手であった、グラーツでの欧州選手権の銅メダリストであるモリス・クヴィテラシヴィリが練習をしている。
「スターアイス」オリンピック予備スポーツ学校
アレクセイ・ミーシン教授は、ジャンプ技術に関する最高の専門家として有名であり、コーチとしてのキャリア内で、最高レベルの選手を数十人も育ててきた。同グループ内で最も有名でタイトルを持つ選手は、2015年世界選手権金メダリストのエリザヴェータ・トゥクタムィシェワ。リーザ(トゥクタムィシェワ)は、2010年に初めて国際大会に出場し、これまでフィギュアスケート界のトップにいるだけでなく、3AといったウルトラCのエレメントも行っており、4回転ジャンプも練習している。ミーシンの下では、2019年欧州選手権金メダリストのソフィヤ・サモドゥロワ、アナスタシヤ・グリャコワ、アンドレイ・ラズキンが練習している。
「フィギュアスケート・アカデミー」オリンピック予備スポーツ学校
ロシアのシングル選手を育成しているもうひとりのコーチに、エフゲニー・ルカヴィツィンがいる。彼のグループでは、2008年にシニアのグランプリ大会に出場を始め、その後2012年世界選手権銀メダリスト、カザンでのユニバーシアード金メダリストとなったアリョーナ・レオノワは今でも練習している。2019年夏に、このグループにはエリザヴェータ・ヌグマノワとアナスタシヤ・グバノワという将来性のある選手2名が一度に入ってきた。ルカヴィツィンの下では、クラスノヤルスクでのロシア選手権に出場したマリヤ・タラライキナも練習している。また男子でも、グランプリ大会で好成績を残したマカル・イグナトフ、アントン、シュレポフ、そしてもちろん、今シーズンの欧州選手権優勝でコーチとファンを喜ばせたドミトリー・アリエフが、同コーチの下で練習している。
C.A.ジュク記念CSKAオリンピック予備青少年スポーツ学校
CSKAでは複数のグループがシングル選手の育成を行っており、また違ったグループのコーチが同僚を手伝ったり、選手がクラブ内で移籍をしたりする。
エレーナ・ブヤノワのグループでは現在、欧州選手権で銀メダルを獲るなど輝かしいデビューをした、男子シングルのライジングスターであるアルトゥル・ダニエリャンが練習している。彼とドミトリー・アリエフが世界選手権に出場する。ブヤノワの下には、男子選手がもうひとり、「ベテラン」と呼んでも良いセルゲイ・ヴォロノフがいる。
スヴェトラーナ・ソコロフスカヤのの下では、2019年欧州選手権銀メダリストのアレクサンドル・サマリンが練習をしている。残念ながら今シーズンは全力を見せられず世界選手権には選抜されなかった。また、グループには2017年グランプリファイナル銀メダリストのマリヤ・ソツコワがいる(現時点ではキャリアを一時休止している)。
セルゲイ・ダヴィドフのグループは現在、トゥトベリゼ・チームの最大のライバルと見られている。まさに同コーチが指導する選手が、「クリスタル」と同様にウルトラCのエレメンツを習得しており、ジュニア・レベルで闘いを仕掛けている。アンナ・フロロワ、ヴィクトリヤ・ワシリエワ、ソフィヤ・サモデルキナが、ダヴィドフの指導の下、練習している。
「タマラ・モスクヴィナ・スポーツクラブ」
2017年、サンクトペテルブルクにモスクヴィナのスクールが開設され、主な専門はペアスケートとなった。タマラ・ニコラエヴナ(モスクヴィナ)はその長いキャリアの中で、プレアデスのようなペア金メダリストを育ててきたが、いまもその仕事を続けている。主な教え子は、欧州選手権金メダリストのアレクサンドラ・ボイコワとドミトリー・コズロフスキーで、モスクヴィナと共同でアルトゥル・ミンチュクが指導している。
ペアの他にも、同スクールではシングル選手も練習しており、ヴェロニカ・ダイネコのグループでは、例えばピョートル・グメンニクが練習している。
「フィギュアスケート・アカデミー」オリンピック予備スポーツ学校
クセニヤ・ストルボワとヒョードル・クリモフがニーナ・モーゼルに移籍(ソチ・オリンピック前)にした後、多くのペア選手を育ててきたヴェリコフ夫妻は、しばらくの間影に隠れていた。しかし、その後グループにはまた新たな強力な若者が現れた。現在彼らの下で、2019年グランプリ・ファイナル銅メダリストのアナスタシヤ・ミシナとアレクサンドル・ガリャモフ、それからポリーナ・コスチュコヴィチとドミトリー・ヤリン、クセニヤ・アハンチエワとワレリー・コリョソフが練習している。
「モスコヴィチ」オリンピック予備スポーツ学校
最も高名なアイスダンス・コーチであるアレクサンドル・ズーリンは、グラーツでの欧州選手権でパパダキス・シゼロン組に勝ちセンセーショナルに優勝したヴィクトリヤ・シニツィナとニキータ・カツァラポフを指導している。このスターカップル以外にも、パヴェル・ドロストと新たなパートナーであるクセニヤ・コンキナ、またスペイン代表のキリル・ハリャヴィンとサラ・ウルタード(以前、ハリャヴィンはクセニヤ・モンコと組みロシアを代表していた)が、ズーリンの指導の下、練習している。
オリンピック予備第4学校
イリーナ・ジュクとアレクサンドル・スヴィニンのグループでは、独特な振付で秀でた将来性のあるアイスダンサーたちが複数練習している。同グループの主なカップルは、アレクサンドル・ステパノワとイワン・ブキンである。同カップルは欧州選手権で複数のメダルを手にしている。ソフィヤ・シェフチェンコとイーゴリ・エレメンコ、アナスタシヤ・シピレヴァヤとグリゴリー・スミルノフもこのコーチ陣の下で練習している。
スポーツ第2学校
この母娘の指導タンデムのグループでは、様々な時代にたくさんのアイスダンサーたちが練習していた。エカテリーナ・ボブロワとドミトリー・ソロヴィヨフも、ルスラン・ジガンシンも最初はヴィクトリヤ・シニツィナと、後にエレーナ・イリイヌィフと。クスタロワとアレクセエワは素晴らしい基礎を築いている。グループだけでなくロシア強化選手全体でも最も突出した目立つカップルは、ティファニー・ザゴルスキとジョナサン・グレイロである。エレーナ・とスヴェトラーナの下ではアナスタシヤ・スコプツェワとキリル・アリョーシンも練習している。
海外の専門家のグループで練習するロシア選手もいる。エヴゲニヤ・メドヴェデワは平昌オリンピックの後、カナダのブライアン・オーサーの下へと旅立った。ペアのエヴゲニヤ・タラソワとウラジーミル・モロゾフも、ロシアの外で練習している。彼らは米国でマリーナ・ズエワが指導し、時にはニーナ・モーゼルとマクシム・トランコフが支援している。選手らは、海外での練習システムは、慣れたロシアのシステムとは異なっていると指摘している。
(終わり)
ロシア選手を指導しているのは誰か
https://teamrussia.pro/olimpijskij-zhurnal/e-ntsiklopediya/kto-treniruet-rossijskih-figuristov/Team Russia / 2020/2
フィギュアスケート欧州選手権と世界選手権の間に、複数の重要な出来事が一度に起こった。引退を宣言した選手もいれば、他のコーチの下に移籍した選手もいる。国別対抗戦でのオリンピック金メダリストであるクセニヤ・ストルボワや、ユニバーシアード金メダリストのベチナ・ポポワとセルゲイ・モズゴフは引退を決め、スタニスラワ・コンスタンチノワとアリサ・エフィモワはコーチを変更し、アリョーナ・カヌィシェワはシングルからアイスダンスへと転向した。
もちろん、こういったことはかなり頻繁にあるが、大きな変更は通常シーズンオフに起こるものである。選手は、チームを後にして別のグループに移ったり、時には戻ったり、海外の専門家を探したりするが、選手がもう別なコーチの下で練習していると、ファンは突然知ることになることはよくある。
エテリ・トゥトベリゼのグループ
モスクワ「サンボ-70」スクール、「クリスタル」部門
現代のシングル選手のスターを指導するエテリ・トゥトベリゼと、彼女のグループのスペシャリストであるセルゲイ・ドゥダコフとダニール・グレイヘンガウスの人気は非常に高い。彼らのグループに入ることを多くの選手が目指しており、研修には海外の選手も訪れる。現在、同グループではアンナ・シチェルバコワ、アリョーナ・コストルナヤ、アレクサンドラ・トルソワといった、最も目立っているロシアの強化選手というだけでなく世界のフィギュアスケートのトップ選手たちが練習している。昨年12月にキャリアの一時休止を宣言したオリンピック金メダリストのアリーナ・ザギトワも、練習を続けている。シニア選手以外でも、トゥトベリゼの下では、マイヤ・フロムィフ、カミラ・ワリエワ、ダニール・サムソノフといった、フィギュアスケート界で一定の影響を持ち、スケーティングと技術で驚かせているジュニア選手たちも練習している。その他、トゥトベリゼの下で、グルジアの選手であるが以前はロシア選手であった、グラーツでの欧州選手権の銅メダリストであるモリス・クヴィテラシヴィリが練習をしている。
アレクセイ・ミーシンのグループ
サンクトペテルブルク「スターアイス」オリンピック予備スポーツ学校
アレクセイ・ミーシン教授は、ジャンプ技術に関する最高の専門家として有名であり、コーチとしてのキャリア内で、最高レベルの選手を数十人も育ててきた。同グループ内で最も有名でタイトルを持つ選手は、2015年世界選手権金メダリストのエリザヴェータ・トゥクタムィシェワ。リーザ(トゥクタムィシェワ)は、2010年に初めて国際大会に出場し、これまでフィギュアスケート界のトップにいるだけでなく、3AといったウルトラCのエレメントも行っており、4回転ジャンプも練習している。ミーシンの下では、2019年欧州選手権金メダリストのソフィヤ・サモドゥロワ、アナスタシヤ・グリャコワ、アンドレイ・ラズキンが練習している。
エヴゲニー・ルカヴィツィンのグループ
サンクトペテルブルク「フィギュアスケート・アカデミー」オリンピック予備スポーツ学校
ロシアのシングル選手を育成しているもうひとりのコーチに、エフゲニー・ルカヴィツィンがいる。彼のグループでは、2008年にシニアのグランプリ大会に出場を始め、その後2012年世界選手権銀メダリスト、カザンでのユニバーシアード金メダリストとなったアリョーナ・レオノワは今でも練習している。2019年夏に、このグループにはエリザヴェータ・ヌグマノワとアナスタシヤ・グバノワという将来性のある選手2名が一度に入ってきた。ルカヴィツィンの下では、クラスノヤルスクでのロシア選手権に出場したマリヤ・タラライキナも練習している。また男子でも、グランプリ大会で好成績を残したマカル・イグナトフ、アントン、シュレポフ、そしてもちろん、今シーズンの欧州選手権優勝でコーチとファンを喜ばせたドミトリー・アリエフが、同コーチの下で練習している。
エレーナ・ブヤノワ、スヴェトラーナ・ソコロフスカヤ、セルゲイ・ダヴィドフの各グループ
モスクワ、C.A.ジュク記念CSKAオリンピック予備青少年スポーツ学校
CSKAでは複数のグループがシングル選手の育成を行っており、また違ったグループのコーチが同僚を手伝ったり、選手がクラブ内で移籍をしたりする。
エレーナ・ブヤノワのグループでは現在、欧州選手権で銀メダルを獲るなど輝かしいデビューをした、男子シングルのライジングスターであるアルトゥル・ダニエリャンが練習している。彼とドミトリー・アリエフが世界選手権に出場する。ブヤノワの下には、男子選手がもうひとり、「ベテラン」と呼んでも良いセルゲイ・ヴォロノフがいる。
スヴェトラーナ・ソコロフスカヤのの下では、2019年欧州選手権銀メダリストのアレクサンドル・サマリンが練習をしている。残念ながら今シーズンは全力を見せられず世界選手権には選抜されなかった。また、グループには2017年グランプリファイナル銀メダリストのマリヤ・ソツコワがいる(現時点ではキャリアを一時休止している)。
セルゲイ・ダヴィドフのグループは現在、トゥトベリゼ・チームの最大のライバルと見られている。まさに同コーチが指導する選手が、「クリスタル」と同様にウルトラCのエレメンツを習得しており、ジュニア・レベルで闘いを仕掛けている。アンナ・フロロワ、ヴィクトリヤ・ワシリエワ、ソフィヤ・サモデルキナが、ダヴィドフの指導の下、練習している。
タマラ・モスクヴィナのグループ
サンクトペテルブルク「タマラ・モスクヴィナ・スポーツクラブ」
2017年、サンクトペテルブルクにモスクヴィナのスクールが開設され、主な専門はペアスケートとなった。タマラ・ニコラエヴナ(モスクヴィナ)はその長いキャリアの中で、プレアデスのようなペア金メダリストを育ててきたが、いまもその仕事を続けている。主な教え子は、欧州選手権金メダリストのアレクサンドラ・ボイコワとドミトリー・コズロフスキーで、モスクヴィナと共同でアルトゥル・ミンチュクが指導している。
ペアの他にも、同スクールではシングル選手も練習しており、ヴェロニカ・ダイネコのグループでは、例えばピョートル・グメンニクが練習している。
リュドミラとニコライ・ヴェリコフ夫妻のグループ
サンクトペテルブルク「フィギュアスケート・アカデミー」オリンピック予備スポーツ学校
クセニヤ・ストルボワとヒョードル・クリモフがニーナ・モーゼルに移籍(ソチ・オリンピック前)にした後、多くのペア選手を育ててきたヴェリコフ夫妻は、しばらくの間影に隠れていた。しかし、その後グループにはまた新たな強力な若者が現れた。現在彼らの下で、2019年グランプリ・ファイナル銅メダリストのアナスタシヤ・ミシナとアレクサンドル・ガリャモフ、それからポリーナ・コスチュコヴィチとドミトリー・ヤリン、クセニヤ・アハンチエワとワレリー・コリョソフが練習している。
アレクサンドル・ズーリンのグループ
モスクワ「モスコヴィチ」オリンピック予備スポーツ学校
最も高名なアイスダンス・コーチであるアレクサンドル・ズーリンは、グラーツでの欧州選手権でパパダキス・シゼロン組に勝ちセンセーショナルに優勝したヴィクトリヤ・シニツィナとニキータ・カツァラポフを指導している。このスターカップル以外にも、パヴェル・ドロストと新たなパートナーであるクセニヤ・コンキナ、またスペイン代表のキリル・ハリャヴィンとサラ・ウルタード(以前、ハリャヴィンはクセニヤ・モンコと組みロシアを代表していた)が、ズーリンの指導の下、練習している。
イリーナ・ジュクとアレクサンドル・スヴィニンのグループ
モスクワオリンピック予備第4学校
イリーナ・ジュクとアレクサンドル・スヴィニンのグループでは、独特な振付で秀でた将来性のあるアイスダンサーたちが複数練習している。同グループの主なカップルは、アレクサンドル・ステパノワとイワン・ブキンである。同カップルは欧州選手権で複数のメダルを手にしている。ソフィヤ・シェフチェンコとイーゴリ・エレメンコ、アナスタシヤ・シピレヴァヤとグリゴリー・スミルノフもこのコーチ陣の下で練習している。
エレーナ・クスタロワとスヴェトラーナ・アレクセエワのグループ
モスクワスポーツ第2学校
この母娘の指導タンデムのグループでは、様々な時代にたくさんのアイスダンサーたちが練習していた。エカテリーナ・ボブロワとドミトリー・ソロヴィヨフも、ルスラン・ジガンシンも最初はヴィクトリヤ・シニツィナと、後にエレーナ・イリイヌィフと。クスタロワとアレクセエワは素晴らしい基礎を築いている。グループだけでなくロシア強化選手全体でも最も突出した目立つカップルは、ティファニー・ザゴルスキとジョナサン・グレイロである。エレーナ・とスヴェトラーナの下ではアナスタシヤ・スコプツェワとキリル・アリョーシンも練習している。
海外グループ
海外の専門家のグループで練習するロシア選手もいる。エヴゲニヤ・メドヴェデワは平昌オリンピックの後、カナダのブライアン・オーサーの下へと旅立った。ペアのエヴゲニヤ・タラソワとウラジーミル・モロゾフも、ロシアの外で練習している。彼らは米国でマリーナ・ズエワが指導し、時にはニーナ・モーゼルとマクシム・トランコフが支援している。選手らは、海外での練習システムは、慣れたロシアのシステムとは異なっていると指摘している。
(終わり)
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