エリザヴェータ・トゥクタムィシェワが、インスタライブでファンとインタラクティブに公開作成した、来シーズンのフリーの曲について、インスタライブで語ったものの記事がSport.ruに掲載されていました。
また、何かが速くできるようにならなかったという局面もあまり多くありませんでした。何かに対し長く座って研究するといった性格はありません。
(終わり)
もう一つの記事と一緒にお伝えします。
トゥクタムィシェワ:(新フリーについて)音楽は、日本の舞台芸術である歌舞伎のテーマ。歌舞伎を創造した女性を見せたい
リナ・ロツィク / Sport.ru / 2020/4/20
これは日本のナンバーで、音楽はユーラ・スメカロフのために特別に書かれました。そのプロセスはオンラインで進められましたが、作曲家はブヒマ・ユヌソフです。この音楽は歌舞伎のテーマです。この舞台芸術を創造した女性を見せたいと思っています。
歌舞伎はもともと女性が創造したものですが、その後時が経ち、日本の政府がこの舞台に女性が出演するのを禁止し、男性だけが出演するようになりました。私たちは、この舞台のまさに女性側を見せたいと思ったのです。
これに加え、日本というテーマすべてが私たちの踊り一つに入るよう、腕や身体で文字を作ろうとしました。とても興味深く格好良いものとなりました。大好きになりました。
このプロジェクトは継続を考えています。隔離状況が終わったら、リンクに出ていき、彼らも来て撮影して、直接氷上でどう見えるのか確認します。こういったことは予定としてはありますが、いつ実現できるのかはわかりません。
エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ:短気な性格で、うまく行かないことがあるとおかしくなったり、やめようとしたりする
リナ・ロツィク / Sport.ru / 2020/4/20
自分の性格は、戦闘的というよりも、単に短気なのです。自分のことがうまくいくことが好きで、うまく行かないことがあると、おかしくなったり、やめようとしたりします。
人生の中で、長い間何かがうまく行かなかったという経験はありません。このために、3Aを速く習得したのだと思います。高さだとか滞空時間だとか、みんなは言いますが、私の場合は、できないのであれば何度も何度もやらなければならないということです。
また、何かが速くできるようにならなかったという局面もあまり多くありませんでした。何かに対し長く座って研究するといった性格はありません。
このことは競技上は良いのですが、最後までたどり着けなければ良くありません。もしかすると、私はちょっとだけ最後までたどり着けてないというところがどこかにあって、まさにその「ちょっとだけ」が、ときどき足りないのかもしれません。
最後までたどり着いて、耐えることができれば、すべてが素晴らしいものとなるでしょう。
(終わり)
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